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| ラフロイグ 12年 1998 リキッドサン |
2012/05/09 |
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ラフロイグ…アイラ島最も小さな蒸留器でありながら、モルト蒸溜所としては初めて王室御用達の認定を受けたシングルモルトウイスキー。 浜辺に建設されたラフロイグ蒸溜所は、近くで採掘されるピートを夏期に涼しい海辺で乾燥させる。これを燃やして大麦麦芽を乾燥させる為、ウイスキーに海の匂いと強烈なスモーキーフレーバーが染み込む。この味わいがチャールズ皇太子のお気に入りになった。
前回リキッドサンの『ラフロイグ シェリーマチュアート』を飲んでとても気に入ったので、次のラフロイグのリリースを待ちかねていました。 やはり期待に答えてくれた感じです。程よいアルコール感に混ざってあがる強烈なピート。ローズマリーのようなハーブ臭。焦げたビスケット。喉越しに若いアルコール感をあまり感じさせない穏やかさ。しかし、余韻で素晴らしい海風と湿った木の香り。あとから沸き上がる香ばしい柑橘香。
とっても私好みのラフロイグです。 |
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ブナハーブン…キルホーマンが出来るまでの間、アイラ中最も新しい蒸溜所として稼働してきたシングルモルトウイスキー。ピート処理をしないアイラウイスキーとして有名でアイラの中ではフレッシュでかなり軽い印象です。
トチェックは、ブナハーブン蒸留所が始めてアイラ島らしいヘビーピートのウイスキーを手がけました。トチェックとはゲール語でスモーキーを意味します。
色合いは穏やかで、ブナハーブンらしく軽いと思って香りを嗅ぐとビックリです。かなりスモーキーかつスパイシーな香りが押し寄せます。時間の経過と共に穏やかにはなりますがブナハーブンのイメージは全くない。しかしながら、喉越しは柔らかく軽い…余韻のなかにベビーなピート感。そしてフレッシュな味わい…最後にキレの良い酸味と黒胡椒のようなスパイス感。
アイラ好きにはたまらない飲みごたえ抜群の一杯です。
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| グレントファーズ 14年 1997 ダンカンテイラー ピアレスシリーズ |
2012/05/02 |
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グレントファーズ…ブレンデッドスコッチ、ブラック&ホワイトの父ジェームスブキャナンが蒸留事業に本格参入した歴史的シングルモルトウイスキー。1985年閉鎖後1989年に再開、現在ペルノリカール社の操業でオフィシャルボトルは今だリリースがない。ボトラーズだけでしか味わえないブキャナン至極の名品。
ダンカンテイラー社は、ピアレスシリーズらレアレストオブザレアなどいくつかのシリーズがあるが、どれも希少な樽で世界的に人気が高い。 このグレントファーズは、ピアレスが贈る新バージョン、いままではカスクストレングスだったシリーズを加水して素晴らしいコストパフォーマンスを実現したニューピアレスだ。香りも弱く、若干の酸味と液体のヌルッとした感じは、少しイメージと違うが、加水してからが本領発揮といったところ。若さあふれるワート香と共に木炭の香ばしさやキャラメルの甘さがタップリと楽しめる。常温の若干の加水が美味しさの最大のポイントかも…。
さすがダンカンテイラー! |
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ノッカンドオ…J&Bのメインモルト。オフィシャルでは珍しいラベル表示で、普通は熟成年数を書くだけだが、中身を蒸留した年を明記している。 スペイサイドでは、知名度の高いシングルモルトウイスキー。 熟成にジャックダニエルやメーカーズマークの樽を主に使うが、大部分はブレンド用で、シングルモルトとして出荷されるのは5%ほどしかない。
オフィシャルの21年は、最初にほのかなシェリーの香りでゆっくりとカカオやキャラメルがあがる。スパイスとコーヒーのような香ばしさが絶妙に絡み合うあじわいで、アルコール感はほとんどなくストレート初心者にとってもお薦めです。 |
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| ハイランドパーク 30年 1981 スリーリバース |
2012/04/05 |
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ハイランドパーク…北緯59度、最も北に位置する蒸溜所。仕込み水に硬水を使用し、現在でもフロアモルティングを行うなどの特徴をもつ北の巨人と賞賛されるシングルモルトウイスキー。
スリーリバースオリジナルのこの商品は、2005年にリリースした1985の19年熟成のイメージを踏襲した全く新しいデザインにてうまれた渾身の一本。
30年とは思えない淡い色合い、香りも若々しさが残るがそれこそがハイランドパークらしさで心地よい。軽いヨードとはちみつが最初にあがるが、次第に柑橘や春らしい若草の香り。オイリーさもあるがあまやかで繊細な感じ。喉の通りはハイランドパークそのもの!パフュームとキリのよい甘さ、そしてなんとも言えない煙たさが余韻を引き立てる。超熟のわりに加水負けしないのが嬉しい。ハイボールにすると春の到来を告げるかのような爽やかさが、なんとも心地よい。 濃いめのハイボールやロックでグイグイいきたくなる味わいかと思います。 |
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