ラフロイグ 18年 1997 ダイナソー

ラフロイグ…失礼しました…またもやモストディスティラリー。というか、アイラ島のすべてがモストかも。「広い入り江の美しい窪地」名の通り、ポートエレン港の東の静かな入り江に面した蒸溜所。いまだ自家製麦芽にこだわりを持つシングルモルトウイスキー。

スリーリバース「ダイナソー」第9弾。ちょっとショックでした。ダイナソーシリーズはヤングエイジのボウモアにこだわったものと勝手に思っていたのでラフロイグのリリースに困惑。

香ばしくモルティーでナッティー。18年のわりにパワフルでフレッシュさがうかがえる。飲んでみるととてもピーティーでアルコール感は穏やかだが、その他が超ヘビーでとても飲みごたえがあり印象深い逸品。とても美味しく香り豊かで魅惑的な味わいだが、なぜダイナソーという疑問がいつまでも消えない感じ?なぜダイナソーなのか真相をみんなで話し合おう!

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