オスロスク 18年


オスロスク…1974年に建てられた当時最新鋭の蒸留所。国際ワイン&スピリッツ大会をはじめ、数々の品評会で賞をそうなめし、国際的にも評価が高いスペイモルトです。日本ではあまり馴染みが無い名ですが、シングルトン パティキュラーといえばピンと来る方が多いかもしれません。90年代後半にシングルトンの名では発売されなくなり、オスロスクとしてもボトラーズがたまに出回る程度の珍しい品です。

今回は、ブラックアダーのロウカスクシリーズです。加水濾過など一切せずにボトリングのため、樽からのチョクドリ。いわば、鮮度抜群な状態です。深い樽香と華やかな口当たり、シェリーとバーボン樽の味わいの代表作といえるウイスキーに仕上がっています。

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スプリングバンク CV


過去に日本の輸入量が2位を占めていたほどの超人気モルト、蒸留は2回半、麦芽自給率100%、塩味が世界一感じるなどといわれるスプリングバンクから10年ぶりに『CV』が再登場!

CVとは、チェアマンズヴァッティングとか履歴書という意味があり、熟成年数や樽種など個性の違うカスクをバランスよく混ぜることで、スプリングバンクの魅力を存分に表現しています。洋ナシやハーブの香りがあり、潮風や朝露の森林を連想させる味わい、そして軽いヨードの余韻を感じます。

安価で最近はやりのハイボールなんかにも適していると思います。モルト好きのベテランから、これからモルトに挑戦したい方まで幅広く楽しめること間違いなしです。

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コールバーン


コールバーンは、もともとシングルモルトを自社で販売することなく、外部のボトラーズの瓶詰めのものが少量しか出回っていない希少なウイスキーです。オフィシャルのリリースがない為、基準を定めるのが非常に難しい…今回はG&M社の商品を入荷しました。

蒸留所は1896年のウイスキー産業が好景気の真っ只中に建設された。鉄道の引込線が完備し、自然環境もすばらしく、地の利をえていたこともあって不況にも強かったが1985年に突然の閉鎖。今後はホテルとライブハウスに改造したいらしい。

軽やかで切れの良い感じが好印象、最初に梅酒のような香りがあるがしだいに熟したフルーツ香、奥行きは余り感じないが個性的な味わいをもっている。ドライ嗜好のモルトファンならおさえておきたい品ですね。

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ラフロイグ18年


「アイラモルトの王者」と呼ばれ、チャールズ皇太子がご愛飲されていることでも有名なラフロイグの18年が2009年の12月に新発売されました。

バーボン樽で育まれた18年以上の長期熟成原酒をバッティングしてつくられた贅沢なアイラモルトです。適度なピート香に加え、バニラのような華やかな香り…ホワイトオーク樽由来のドライ無花果様の柔らかな甘み、のどを過ぎるとオイリーで海草を思わせる滑らかな余韻がいつまでも続く感じです。

かなりの自信作とお見受けしますねぇ。

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ノースポート 27年


ダンカンテイラー社が送り出す閉鎖蒸留所シリーズの逸品です。

この地域(東ハイランド)は、古来より英国最大の大麦の産地で良質なウイスキーがつくられてきました。1983年の突然の閉鎖後、跡地にはスーパーマーケットが出来て、もはや跡形も無い幻の蒸留所です。

素晴らしい余韻の長さとピートの程好い香り…このバランスはなかなか巡り合えない味わいです。

特別な日に、独りウイスキーを楽しみたい方は必ず飲んでいただきたい歴史の詰まった一杯です。

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ブルーハンガー 4thリリース


ワールドウイスキーアワード ベストスコッチブレンデッドモルト受賞銘柄の第4弾!

グレンリベットを中心に16~34年熟成のモルト(モートラック・グレンエルギン…)が共存する、なんとも贅沢なウイスキーです。

心地良い甘さで、柑橘香と樽香が後から後からやさしくあがって来ます。ブレンデッドだけに、お値段もリーズナブル。

長期熟成の味わいを楽しむには、とってもお得な一本です。

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